2020-01-01から1年間の記事一覧
次のお花はピンクの大きな花。1輪で500円くらいだった。前のは1週間以上もって本当にごちそうさまー!という感じ。 次のお花ちゃんに畑でお裾分けしてもらったマリーゴールドが脇を支えます。 見るたびにその命の鮮やかさに心がぎゅって詰まる。大切なこと。
花にハマってしまった。しかも青山フラワーマーケットの一本300円以上するバラの花が素敵すぎて。花びらがギュって詰まってて、いい匂いがして、一輪に命がいっぱい入ってるんだ。 本当は一番大きい一輪800円くらいするダリアがかっこよすぎてうちに連れて帰…
もっと好きに生きていいのかもしれない。 たくさんの「社会の規範」に無意識のうちに縛られて、出られないと錯覚してるだけで。 生きていればなんでもありだということをすぐ忘れてしまう。 金木犀の匂いでいっぱいの秋だ。 規範からわざと外れようとするく…
洗濯が好きになってから1年。 好きだー。 鬱で休職してから、そして退職してから、好きな家事が増えた、増えた。 その一つ、としてとても大きな存在の、洗濯。 好きだー。 いいことしてる感。 がとてもあって、 匂いまで幸福で。 飽き性の私にとって、柔軟…
夏の空の 続いていく可能性の 匂い 3歳の君が 小学生に 中学生に なっていく続きを魅て 「ただいま」「おかえり」を している家を思い浮かべて 楽しみで それはとても 嬉しいことだと思った
なぞっている。 昔の自分の体験を。 風邪を引いて保育園を休んだ日、おばあちゃんが両親の代わりに見にきてくれた。 頭がガンガンして、好きなテレビもずっと見ていると気持ち悪くなってしまって。 でも、家が好きで。 お昼寝した後、お母さんだったら外に出…
前回、思いついた方法で、オムツ履かせない作戦を実践してみました。 赤ちゃんの時に使っていた小型布おむつ(生理用ナプキンのような大きなシートが布でできているような形)をトイトレパンツに挟んで様子を見てみました。 子どもの反応はテレビを見ている…
今日、子どものお尻がオムツで蒸れて痒そうだったからお風呂あがりにオムツを履かせずフルチンでいさせてみました。 おしっこしたくなったらさすがに3歳はそのまましないだろう。 ↓ おしっこしたいときに知らせてくるだろう ↓ トイレトレーニングになる! と…
うつ診断でずっと家にいるのにもかかわらず、夕方5:00に子どもを迎えに行き、彼の好きなテレビ番組が1時間流れている部屋にずっといて、ごはんも食べて、食べさせて、流石にテレビ見過ぎだって一緒に遊んでお風呂入ってまたテレビ見ながら一緒に遊んでを9:00…
『ナウシカ』を見ていて、ナウシカのお父さんが殺されてしまうシーンで、子どもが 「テレビの中はどうやってエイヤーするの?出てきたら?」 と聞いてきました。 そうだよねー。悪いやつみたらやっつけたいよね。 「ナウシカがエイヤーするから、ナウシカ頑…
ぬくぬく成長している子どもを日々見ていて本当に驚く。 歌も自作! 寝る前に保育園でやったことをつらつらと自主的に報告! テレビを見て笑い転げる! 扉を「どーぞ」って開けてくれる! 今日は2ヶ月ぶりくらいに保育園に登園できて、ほぼ騙して連れて行っ…
仕事を辞めました。まだいろいろな感情があるけれど、鬱状態でコロナ環境の中、在宅で3歳男児を見つつ復帰することは私にはできない!諦めた! と、辞めることにしました。昔から辞めることが不得意。バイトだって、習い事だって、辞める自分が許せないとこ…
今日息子が本気で車に轢かれそうになりました。 駐車場にいて、キーーって猛スピードで車が入ってきて、彼も同じ方向にちょうど飛び出しそうになっていて、、という状況。 本能で友達と私で息子を倒して大事には至らなかったのだけど。 3秒後に彼は火がつい…
今日は朝起きて、車を運転して家族3人で飛行機が見えるとても大きな公園に行きました。 この公園、大好き!気持ちいい。少し高いところにあるのもあって、風がなんとも気持ちいい。大好きな公園。 車もこっちに来てから運転するようになって、自転車とは比…
コロナ騒動で、 子どもと2ヶ月ずっと一緒にいる いられるようになった。 それがとてもとても嬉しい。 前まで、特に「コントロールできない」未来が不安で不安でしょうがなくて、子どもをなるべく保育園に預けてしまっていたけど。 夫が地方の実家でみんなで…
大学の頃の自分の夢をみた 終業式の ちょっと長い期間のお別れ でもまた会えるね の 夕日の匂いがする またね 切実にすぎていく時間と 前へ前へ進みたい衝動と いつも変わらずにある 日常 生きていた頃の母 長い夢だった 目が覚めたとき あまりの懐かしさに …
鬱が美しく見える瞬間。 走らずにはいられない動力 脱ぎ捨てていく快感 それを追いかけて拾い上げてくれる他人がいることの事実 美しいな。と思う。 本谷有希子『生きてるだけで、愛。』 「あんたが別れたかったら別れてもいいけど、あたしはさ、あたしとは…
旅が好きだ。 「自分」 になれて、 飛んでいるような感覚。 開いているような感覚。 もっとそれをすればいいんだと思う。そこに子どもを連れていくことがあまりにも難しくて諦めかけたけど、 気づいたら彼は大きくなっていて、 「楽しいね」 が返ってくる、 …
鬱になって、薬を処方された始めての日、結構落ち込みました。 今となっては、お薬、すごい。進んでいるな、と思います。 当初は、薬って・・・。私、この薬がないと「通常」に戻れなくなっちゃうってことなのかな。依存していって最後には何も感じない機械…
「孤育て」に苦しんでいるものどうし、母親が連携すればいいという声も聞くし、その通りだと思ってやろうと思ったけどできない時があって、どうしてだろうと思ってたけど、やっぱり、 自分が助けてあげられる余裕が無いのに助けを求める というのが難しいん…
自分のいる世界が、「女」として生きる上でそもそもの選択肢が少なかったのだということに子どもを産んでから気づき、驚いた。 それであれば、まず「女」として生きることがどういうことであるか、それを知り選択して生きたほうが楽しそうなことがわかった。…
あったかい毛皮に あったかい表情 大好きだ
孤独の理由がわかった気がします。 自分が水面下で家事を回し、育児を回していることを当たり前として進んでいくことが酷く寂しかったのだと思う。 それは「こんなにやってるんだから、ありがとうって言ってよ!」っていう気持ちとはちょっと違って。家事も…
自分の元気がなくなるのは、夫が忙しくて4日以上連続で夜いない状態が続く時。ということがわかった。夜が怖い。 自分と子どもの二人の世界がキュッと縮まって。息苦しくて、なのに内側から何かに侵食されていって、エネルギーがなくなっていく。 この侵食し…
朝起きて、 子どもの寝起きの匂いをたくさん嗅いで、 朝のトレーニングとして保育園への送りという大きいミッションをクリアーしたら、 韓流ドラマのあの独特の安全な閉鎖されたお家のような世界に浸かって、 洗濯機をかけ、好きな匂いの柔軟剤にまみれなが…
週5で働いていた時期、水曜日になるともう体が痛かった。1日もたない・・・と、昼休みに職場の近くのマンガ喫茶に駆け込み寝ていた。本当にギリギリだったな・・。昼休みにいかにリカバーするか、で一人カラオケなんてどうだろう?とか、マッサージに行って…
自分が崩壊してから、周りに助けを求めて、求めるだけいろいろなことを言われた。 「わからないなあ。わからない。」 それが今も、ずっと続いている感情で、とにかく混乱。そういうときの言葉はとにかく、強い。それしかない、と思わせるくらい強い。そして…
産後1年で職場復帰し、毎日片道40分を電車通勤。週5で働き、自由業で急に出張が入ることも多い夫がいるかいないかいつもわからない週末。 自分が倒れたら回らない。息子の命を守れない。病気にならないように、病気にならないように、とひたすら強迫観念…